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執筆者の写真高森明勅

英語で皇室を巡って討議


英語で皇室を巡って討議

英語で皇室を巡って討議

高森稽古照今塾の優等生Kさん。

若く向学心に溢れる綺麗な女性だ。

先月の塾の感想文に次のように書いてあった。


「先日、オンライン英会話でイギリス人と日本の皇室についてディスカッションしました。

その際に、日本のトップは天皇だが、政治と分かれていて日本人から厚い信頼を得ている点や、天皇は神話の神様(天照大御神)の血筋を受け継いでいるという点を堂々と話したところ、good!とても有意義なディスカッションだったと言われました。

海外の人に皇室の話ができるようになることも(自分自身の学びの)1つの目標としていたため、議論できたことはとても達成感があり、かつ自信になりました。

いつも教えていただきありがとうございます。

知識を積み重ねて学んでいくことの大切さを実感しました」と。


これは嬉しい。


彼女は皇居勤労奉仕にも参加している(様々な調整をして、ご奉仕の為に会社を4日連続で休むのは、さぞや大変だったに違いない)。

そうした体験に裏打ちされた、付け焼き刃ではない知識が、国籍を超えて共感を得られる議論を可能にしたのだろう。

Kさんの一層の成長を期待したい。


追記 PCの不調の為、今後暫くブログを挙げることが出来なくなるかも知れません。予めお断りします。

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