参院選がスタートした。早々と各党の獲得議席の予測まで公表されている。
しかし、選挙後の政界地図がどうなるかよりも、大事なことは選挙に臨む候補者一人一人に、
皇位の安定継承を願う国民の真剣さを直接、どれだけしっかりと伝えられるかだろう。
皇位の安定継承を可能にする妥当かつ実現可能な真の解決策は1つだけ。その解決策が採用されたら、次の天皇には間違いなく敬宮(愛子内親王)殿下が即位されることになる。
その意味で、畏れ多いが「愛子天皇」という語は、まさに皇位の安定継承へのメルクマール(指標)になる。事態は決して楽観を許さない。しかし、絶望してしまうには早すぎる。
今こそ、サイレント・マジョリティー(物言わぬ大衆)からボーカル・マジョリティー(発言する国民)ヘ。